「沖縄本島は宿次第で旅費が大きく変わる」という話をこちらの記事で書きましたが、今回はその中で一番リーズナブルだった、星野リゾート「OMO5沖縄那覇」に泊まった2泊3日の中身を、日程ごとに全部公開します。ビーチ、食べ歩き、絶景カフェまで詰め込んだ、家族4人の欲張り旅程です。子連れで沖縄本島に行くならどんなコースが組めるのか、参考にしてもらえたら嬉しいです。
モデルコースの流れ(3日間ざっくりまとめ)
- 1日目:那覇空港(ポーたま)→あざまサンサンビーチ→沖縄そば峰(昼食)→浜辺の茶屋→奥武島・大城てんぷら店→OMO5沖縄那覇(宿泊)→国際通り
- 2日目:ホテルで朝食→道の駅許田→れすとらんフリッパー(昼食)→瀬底ビーチ→アンチ浜(グラスボートツアー)→楚辺そば(夕食)
- 3日目:fluffy coconut→おんなの駅なかゆくい市場→バンタカフェ→那覇空港(帰路)
それぞれの日の詳しい中身と、立ち寄ったお店の場所・営業時間は、この下の各日ごとの見出しの中で紹介しています。
旅の基本情報

日程は2024年4月21日から2泊3日。予約はHIS(航空券+ホテル+朝食付き)で、飛行機はJETSTAR。空港には朝5時に到着し、6時15分頃離陸、8時15分頃那覇空港に到着というスケジュールでした。宿泊は星野リゾートのシティホテル「OMO5沖縄那覇」。リーズナブルながらおしゃれで快適という評判の通り、立地も良く、国際通りまで徒歩15分というアクセスの良さも決め手でした。
沖縄本島の宿は、高級リゾートに泊まったこともあれば今回のように格安ホテルに泊まったこともありますが、正直どちらでも旅の満足度はそこまで変わらないというのが実感です。日中はビーチや観光でフル活動していて、ホテルは基本的に夜寝るだけ。欲張りで、コスパ良く旅行したいうちの家族(特に私🤣)は、いつもこう!笑
だからこそ「立地が良くて、清潔で、子どもが楽しめる工夫がある」OMO5のようなホテルは、子連れにとってコスパの良い選択肢だと感じています。
宿だけ別で空室状況や料金をチェックしたい場合は、こちらからも見られます。
1日目:あざまサンサンビーチ〜浜辺の茶屋〜国際通り
| お店 | 場所 | 営業時間 | カード | 予算目安 |
|---|---|---|---|---|
| ポーたま(那覇空港国内線到着ロビー店) | 那覇空港国内線旅客ターミナルビル1F | 7:00〜21:00 | ○(カード・電子マネー・QR可) | 1個300円台〜 |
| 沖縄そば 峰 | 南城市玉城中山310-1 | 平日11:00〜15:00/土日祝10:30〜15:00(LO14:30) | 記載なし(現金がベター) | 1人1,000円前後 |
| 浜辺の茶屋 | 南城市玉城玉城2-1 | 平日8:00〜18:00/土日祝8:00〜19:00 | ○(VISA・Master・JCB・AMEX・PayPay等) | 1人1,000円前後 |
| 大城てんぷら店(奥武島) | 南城市玉城字奥武193 | 11:00〜18:00(月・火・第4日曜定休) | 記載なし(現金中心) | 1個100〜150円程度 |
| ブルーシール 国際通り店 | 那覇市牧志1-2-32 | 10:00〜23:00(無休) | 記載なし(要問合せ) | 1人500円前後 |
※営業時間・料金・カード可否は変更されている場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。浜辺の茶屋は2025年6月にリニューアルオープンしているため、特に要確認です。
那覇空港に着いてまず食べたのが「ポー玉」。初めて食べましたが一瞬で虜になる美味しさでした(330円、明太ポー玉440円)。到着してすぐ並んだのに20人ほど列ができていて、子どもたちはじっとしていられず大変でした(笑)。

レンタカーは今回初めてのタイムズレンタカー。那覇空港から南に向かう道路はいつも渋滞が激しく、バスでレンタカー店に向かうと結構時間がかかるのですが、タイムズレンタカーは空港から一番近く渋滞する道路を通らないため5分もかかりません。チャイルドシートも事前連絡で設置済みだったので、乗り込むだけで良く本当に楽でした。

10時に出発し、11時にあざまサンサンビーチへ。かわいい木のブランコで写真を撮ってのんびりお散歩。
「沖縄そば 峰」でソーキそば(1,530円)・ミックスそば(1,330円)・ジューシー(300円)をシェアして昼食に。

午後は私のお気に入り、「浜辺の茶屋」へ。20代の頃に夫と2人で訪れて以来、何度も通っているカフェです。入口には猫がいて、子どもたちも撫でて嬉しそうでした。

私はいつも干潮の時間を狙って行きます。道路から階段を降りるとお店があり、さらに海まで降りる階段があるのですが、満潮なら海になる場所なので、干潮の時間帯はカニやヤドカリが本当にたくさん。子どもたちは夢中で観察していました(蚊が多いので虫よけは必須です・笑)。カフェではカフェラテやグアバジュース、紅芋のチーズケーキをいただき、4人で4,000円ほどでした。※浜辺の茶屋は2025年6月にリニューアルオープンしているので、メニューや価格は変わっている可能性があります。

その後は奥武島の大城てんぷら店で天ぷらを購入。さかなとアーサの天ぷらはどちらも1つ120円ととても安く、さかなは旨味たっぷり、アーサはおせんべいのようにカリカリで磯の香りが最高でした。実は「おきなわワールド」も気になっていました。白蛇を肩に乗せて写真が撮れる目玉があり、子どもを連れて行ってあげたい気持ちもあったのですが、その目的だけのために入るには入場料が高いと判断して見送り、早めにホテルへ向かいました。


宿泊は星野リゾートのシティホテル、OMO5沖縄那覇。メゾネットタイプの部屋には中に階段があり、子どもたちが大喜びでした。立地も良く、徒歩15分ほどで国際通りまで行けます。夜は予約していた居酒屋でお刺身やアーサのそうめんを堪能したあと(会計は4人で約10,000円)、国際通りをぶらぶらしながらお土産探し。ブルーシールアイスを家族でシェアして(レギュラーダブル600円)、「沖縄に来た」実感を味わいました。
2日目:道の駅許田〜フリッパー〜瀬底ビーチ〜アンチ浜
| お店 | 場所 | 営業時間 | カード | 予算目安 |
|---|---|---|---|---|
| 道の駅許田(やんばる物産センター) | 名護市許田17-1 | 8:30〜19:00(店舗により異なる)・年中無休 | 店舗による | 予算自由 |
| れすとらんフリッパー | 名護市宇茂佐162 | 10:30〜15:30(水曜定休) | ×現金のみ | 1人3,000〜4,000円 |
| 沖縄マリンスタジオ(アンチ浜・グラスボート) | 本部町瀬底2631-1 | 9:00〜17:00 | 記載なし(要確認) | 1人3,900円〜(30分) |
| 楚辺そば | 那覇市楚辺2-37-40 | 11:30〜21:00(旧盆・正月休み) | 記載なし | 1人1,000円前後 |
※営業時間・料金・カード可否は変更されている場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。
ホテルの朝食セットが想像以上に美味しくて感動。トースト+スープ+サラダを軸に、クロワッサンセットやクロックムッシュ、ピザトースト、マンゴーソースのフレンチトーストから選べるスタイルで、お金を払ってでも食べたいレベルでした。

レンタカーで高速に乗り道の駅許田へ。海の色が最高でした(三ツ矢のさーたアンダギーは開店前で買えず、次回のリベンジ課題です)。

お昼は大人気の「れすとらんフリッパー」。11時到着で並びましたが、あっという間に満席になる人気ぶりで外国人観光客もたくさん。売り切れる前に有名なパイも購入しました(アップル、ブルーベリー、カスタード、チーズブルーベリー各2個入り640円)。ステーキは肉厚でスープも絶品、じゃんぼひれステーキ(4,000円)とサーロインステーキ(3,800円)を大人でシェアし、子どもたちはチーズバーガー(950円×2)とポテトを楽しんでいました。

その後は瀬底島へ移動し、瀬底ビーチへ。遠浅でクラゲネットも張られており、小さな子どもでも安心して遊べます。4月で曇り空だったため海の透明度は控えめでしたが、それでも十分きれいでした。遠くには伊江島も見えます。ヒルトン瀬底島の宿泊者が多いビーチですが、シャワー室も完備されていて遊びやすい環境でした。
そのままアンチ浜へ移動し、沖縄マリンスタジオのグラスボートツアーに参加(30分・1人3,900円×4人)。じゃらんのクーポンを使って900円引きになり、実際の支払いは14,700円でした。透明なボートで海を覗くと、見たこともない色の魚がたくさん。お麩の餌やり体験もでき、手に乗せると魚がものすごい勢いで寄ってくる可愛さでした。


同じグラスカヌーツアーは、こちらから予約できます。
夜は那覇の「楚辺そば」へ。ずっと行きたかった店で、私の中で一番好きな沖縄そばの味でした。遅い時間でソーキそばは売り切れていましたが、ソーキと三枚肉が両方のった「まかないそば」(950円)があり、じゅーしー付きの定食(+300円)にして家族でシェア。下の子は疲れ切って食事中に寝てしまうほどの1日でした(笑)。店員さんもとてもフレンドリーで、沖縄のおばあの家でご飯をいただいているような温かさがありました。

3日目:fluffy coconut〜おんなの駅〜バンタカフェ〜帰路
| お店 | 場所 | 営業時間 | カード | 予算目安 |
|---|---|---|---|---|
| fluffy coconut(沖縄市上地・本店) | 沖縄市上地(コザしんきんスタジアム隣) | 11:30開店〜売り切れ次第終了 | 記載なし(現金中心の可能性) | 1個200〜400円程度 |
| おんなの駅 なかゆくい市場 | 恩納村仲泊1656-9 | 10:00〜19:00(年中無休) | 記載なし | 予算自由 |
| バンタカフェ by 星野リゾート | 読谷村儀間560 | 平日10:00〜/土日祝8:00〜(日没閉店) | 記載なし(要確認) | ドリンク1杯800円前後 |
| 琉球村 那覇空港店 | 那覇空港国内線ターミナル2F | 7:00〜20:30 | 記載なし | 1人1,000円前後 |
※営業時間・料金・カード可否は変更されている場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。fluffy coconutは北谷町アラハビーチ(アメリカンビレッジ近く)にも店舗があります。
最終日は朝から高速で沖縄市へ。インスタで見つけて絶対に食べたかった「fluffy coconut」というマラサダ屋さんへ。開店は11時30分ですが、行列必至と聞いていたので10時過ぎから並び、まさかの1番乗り。シュガー(240円)、バニラホイップ(320円×2)、チーズクリーム(360円×2)を購入しましたが、しゅわっと軽い食感で今まで食べたことのないタイプのマラサダに感動しました。アサイーラッシー(500円)も注文しましたが、さっぱりしていてすごく美味しかったです。ドリンクの種類も豊富だったので、ほかの味も試してみたかったなと今でも思います。fluffy coconutは今もどんどん進化しているようで、マラサダの味のバリエーションも増えていますし、アメリカンビレッジの近くにも新しく店舗ができたそうなので、以前よりぐっと行きやすくなったと思います。


その後は道の駅「おんなの駅なかゆくい市場」へ。狙っていた三ツ矢本舗の「三ツ矢ボール」は売り切れていましたが、通常のサーターアンダギー(1個90円)はカリカリで懐かしい美味しさでした。お昼はホタテやジューシー、沖縄天ぷらなどを軽くつまむ程度に(1,500円以内)。お土産はパイナップルハイチュウや紅芋タルトなど定番のものを購入しました。
最後に立ち寄ったのは星野リゾートのバンタカフェ。海が見える琉球畳の席や岩の間の席など、屋外中心のとてもおしゃれな造りで、猫も数匹いました。海まで降りられるので、カニやヤドカリの観察や潮だまりの魚を眺めることもできます。ドリンク2つで約1,800円。こんな素敵なカフェは他にないと思うほどのお気に入りスポットになりました。


那覇空港に戻ってからは、空港内の「琉球村 那覇空港店」で早めの夕食にソーキそば(1,300円×2)とじゅーしー(300円)を食べて、21時発の便で帰宅。濃厚な2泊3日の旅になりました。

子どもたちが喜んだポイント
今回の旅で子どもたちが特に喜んでいたのは、OMO5のメゾネットの部屋にあった階段、干潮の浜辺の茶屋でのカニ・ヤドカリ観察、アンチ浜のグラスボートでお麩を手に魚を集めた瞬間、そしてfluffy coconutのふわふわマラサダ。バンタカフェで猫に会えたことも大喜びでした。派手なテーマパークがなくても、子どもは自然と食べ物で十分楽しめるんだなと、改めて感じた3日間でした。

まとめ:格安ホテルでも、詰め込める沖縄本島の旅
OMO5沖縄那覇を拠点にした今回の2泊3日は、ビーチもグルメも絶景カフェも欲張りに詰め込みながら、宿代を抑えられた旅でした。レンタカーや食費、お土産まで含めた旅行全体の総額は約20万円ほど。「沖縄本島は高そう」というイメージがある人にこそ、このモデルコースを参考にしてもらえたら嬉しいです。移動時間を考えても2泊3日あれば十分にこれだけ詰め込めるので、週末+1日くらいの休みが取れれば、沖縄本島は意外と気軽に行けると思います。誰かの、「沖縄に行きたい!!」の想いに、少しでも役立てば嬉しいです!
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✍️ この記事を書いたのは
mia|海好きママの子連れ旅行ブログ LagoonReef
東海地方在住、10歳と7歳の男の子のママ。宮古島に初めて行ったら一瞬で虜になり、毎年家族で通っています。医療職の目線で「失敗談も全部含めたリアルな体験」をお届けするのがモットー。「私も行けるかも!」と思ってもらえたら嬉しいです🌊


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